アフターピルの種類や避妊率・特徴をご紹介!

アフターピルの種類

アフターピルにも種類があります

アフターピル(緊急避妊薬)は「ヤッペ法」と「ノルレボ法」というものがあり、ヤッペ法は中用量ピルを用いる方法で、ノルレボ法はヤッペ法の欠点を改良し副作用の低減や避妊率がアップされた方法です。ヤッペ法は体への負担が強いため現在ではノルレボ法が主流となっていますので、ここではノルレボ法についてのみお話しします。

【ノルレボ】

ノルレボ
  • WHO指定アフターピル
  • 1錠タイプなので飲み忘れなし!
  • もしもの時のために

1箱1錠

3,000円

ショップへ

アフターピルは黄体ホルモン剤を1.5mg摂取することで強制的にホルモンバランスを変え、生理を起こして受精や受精卵の着床を阻止し妊娠を回避するものです。そのアフターピルにも低用量ピルのように錠数や特徴などの異なるいくつかの種類がある事をご存知でしょうか?ここではそんなアフターピルの種類とそれぞれの特徴・避妊率などについてお話ししたいと思います。

まず、「アフターピルにはどのような種類のものがあるの?」という事ですが、アフターピルは低用量ピルと違い有効成分はどれも同じ「レボノルゲストレル」という黄体ホルモン剤が使われています。では「どこに違いがあるのか?」というと1錠あたりに含まれている成分量の違いと服用方法、副作用の出方、価格、避妊率に違いがあります。

「成分量の違い」

アフターピルには有効成分のレボノルゲストレルが1錠当たり0.75mg含まれているものと1.5mg含まれているものの2種類あります。そして、これによって1回1錠タイプのものと2錠タイプのものに分かれています。

【1錠タイプ:ノルレボ】

ノルレボ
  • WHO指定アフターピル
  • 1錠タイプなので飲み忘れなし!
  • もしもの時のために

1箱1錠

3,000円

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【2錠タイプ:ポスティノール】

ポスティノール
  • 性行為後でもできる避妊
  • 24時間以内の服用で90%の避妊成功率
  • 72時間以内の服用で80%の避妊成功率

1箱 2錠

2,480円

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「服用方法の違い」

先ほどお話しして通りアフターピルには1回1錠タイプのものと2錠タイプのものあるため、これによってそれぞれ服用の方法が異なっています。

どちらも避妊に有効なタイムリミットは変わらず72時間以内での服用で、1錠タイプのものはその間に1錠服用し、2錠タイプのものは1錠目の服用から12時間後にもう1錠服用します。

なぜ1錠タイプのものと2錠タイプのものがあるかというと、ヤッペ法をそのまま改良されて作られたものと、そこから更に飲み忘れのリスクを考えられて作られたものがあるためです。

「副作用の出方の違い」

副作用は体質などによって人それぞれ症状や感じる強さは異なります。ですので一概には言えませんが、一般的には1錠タイプのものより2錠タイプのものの方が1度のホルモン摂取量が少ないので副作用が出にくいと言われています。ですが、1錠タイプのものも副作用を軽減して作られているため1錠タイプだと副作用が強い!という訳ではありません。

あくまで一般的に1錠タイプのものより2錠タイプのものの方が副作用が出にくいと言われているだけで、人によってはどちらでも副作用を特に感じない人もいればどちらでも副作用を感じるという人もいます。

低用量ピルであれば継続して服用するものなのでタイプの異なる色々な種類のものを試して自身に合ったものを利用するのがいいですが、アフターピルはそう言ったものではありませんので副作用に重点を当てて2錠タイプのものを選ぶか、もしくは飲み忘れによる避妊失敗のリスクを避けるために1錠タイプのものを選ぶかになると思います。

「価格の違い」

アフターピルの価格は「新」「ジェネリック薬」「病院やクリニックでの処方」「個人輸入」によって異なってきます。

これはアフターピルに関わらず全ての医薬品に共通していますが、医薬品は最初に開発された新薬よりもその後新薬と同じ有効成分を同じ量使って作られたジェネリック薬の方が価格が安いです。

【ノルレボ】

ノルレボ
  • WHO指定アフターピル
  • 1錠タイプなので飲み忘れなし!
  • もしもの時のために

1箱1錠

3,000円

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【ノルレボジェネリック:アイピル】

アイピル
  • 緊急避妊薬(モーニングアフターピル)
  • 24時間以内の服用で95%の避妊成功率
  • 72時間で75%の避妊成功率

1箱 1錠

1,980円

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【ポスティノール】

ポスティノール
  • 性行為後でもできる避妊
  • 24時間以内の服用で90%の避妊成功率
  • 72時間以内の服用で80%の避妊成功率

1箱 2錠

2,480円

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【ポスティノールジェネリック:マドンナ】

マドンナ
  • 不意に妊娠の可能性ができたときに使う事後避妊薬
  • 避妊に失敗したかも…なんて不安なときに
  • 早ければ早いほど成功確率が上がります

1箱 2錠

1,980円

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また、アフターピルは病院やクリニックでの処方の場合3,000円~15,000円程度かかりますが、個人輸入を利用すれば診察代がかからずアフターピル自体の価格も海外から直接購入するため2,000円~3,000円程度で購入できます。

「避妊率の違い」

アフターピルは事後からの服用が早ければ早いほど避妊率が高くなります。この避妊率も1錠タイプのものと2錠タイプのものでほんの少しだけ異なります。

ではどのくらいの避妊率なのかというと、1錠タイプのものは【24時間以内の服用で95%・72時間で75%】2錠タイプのものは【24間以内の服用で90%・72時間以内の服用で80%】程と言われています。とても高い避妊率ですが、服用すれば必ず妊娠を回避出るというものでもなく、中には72時間以内にきちんと服用したにもかかわらず妊娠に至ってしまうという人も少なからずいらっしゃいます。

アフターピルは病院で事前購入が出来ません!

アフターピルは低用量ピルとは違い、病院やクリニックでの事前購入が出来ません。これはアフターピルはあくまでも緊急用の避妊薬なので、はなからの避妊なしの性行為を促進しないためにも事後でなければ処方できないという決まりがある為です。ですので、本来であれば避妊に失敗してしまってから72時間以内に病院科クリニックを受診しアフターピルを処方してもらって服用することになるのですが、現在では個人輸入というものが認められたため個人輸入であれば医師に診察も処方箋も不要でインターネットで事前購入することが可能になりました。

事後に慌ててヒヤヒヤしないためにも女性は自らの身を守るためにお守りとしてアフターピルを常備しておくことをお勧めします。ですがここで強く言っておきたいのがあくまでアフターピルは緊急用の最後の手段に用いるもので、乱用すると不妊や血栓症などを招く可能性があります。低用量ピルと違い1度のホルモン摂取量が多いのでその分体にも負担を掛けますので、出来る限りアフターピルを使わなくて良い様に日々の避妊はしっかりするようにしてください。

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