不妊治療に用いられる「ウトロゲスタン」を詳しく紹介!

不妊治療

近年増え続けている「不妊」により不妊治療を受ける女性も増加しています。ここでは不妊治療に良く用いられる黄体ホルモン剤「ウトロゲスタン」について詳しく紹介したいと思います。

ウトロゲスタンってどんなもの?

ウトロゲスタンは妊娠と妊娠の維持に大きく関わる黄体ホルモン製剤で、黄体ホルモン不足などで妊娠しにくい状態や妊娠できても中々妊娠を維持できず流産してしまうといった場合に摂取する事で十分な黄体ホルモンが補充でき、妊娠率・妊娠維持率をアップすることが出来ます。不妊治療においては人工授精や胚移植を行う際に用いられており、妊活には欠かせないものだと言えます。

黄体ホルモンはプロゲステロンともよばれ、受精卵の着床や妊娠状態を保ち出産までをサポートする働きがあります。この黄体ホルモンを外から補充するために用いられる黄体ホルモン剤にはウトロゲスタン以外にも「ルティナス」など幾つか種類があるのですが、ここで紹介するウトロゲスタンは日本においては2016年1月22日に日本での製造販売が承認され、「ルティナス」に次ぐ国内2番目の不妊治療用黄体ホルモン製剤で世界80カ国以上で承認・販売されており、海外では黄体ホルモン補充が必要な疾患の治療薬として30年以上使用されています。

出典:「 日経メディカルー【新薬】ウトロゲスタン 国内2番目の不妊治療用プロゲステロン膣製剤ー

【ウトロゲスタン100㎎】

ウトロゲスタン
  • 不妊症の排卵を誘発
  • 不妊治療、ホルモンバランス改善
  • 月経量異常、機能性子宮出血
  • 黄体機能不全による不妊症
  • プロゲステロンを簡単補充!
  • 膣座薬としても服用薬としても利用可能!

1箱 30錠

3,500円

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ウトロゲスタンの効果と副作用

「ウトロゲスタンの効果」

子宮内膜に働きかけ受精しやすい環境や受精卵の着床を助けます。また、着床後も無事に胎児が成長し出産に至るまでをサポートする作用があります。

ウトロゲスタンは不妊治療以外にも黄体ホルモン不足による生理不順や更年期障害の緩和、骨粗鬆症予防や黄体機能不全を改善する効果もあります。

「ウトロゲスタンの副作用」

ウトロゲスタンの主な副作用には以下のようなものがあります。

  • 下腹部痛
  • お腹の張り
  • 吐き気
  • 外陰部のかゆみ
  • 不正出血
  • 眠気
  • めまい
  • 乳房痛...など

極めて稀にピル同様に「血栓症」を引き起こすこともありますが、確立としては非常に低いです。しかし、症状が重い場合やダラダラといつまでも続くといったようなことがある場合はかかりつけの医師にすぐに相談してください。

出典:「六本木レディースクリニック運営 不妊治療や体外受精の悩みに答えるwebマガジンウィルモ

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基本のウトロゲスタンの使い方とコツ

「ウトロゲスタンの使い方」

ウトロゲスタンを清潔にした指で膣内の奥深くに直接挿入し挿入後30分ほど安静にします

次の使用までの時間の間隔は、6~8時間空けるようにしましょう。

不妊治療においては1回200mgを1日3回、胚移植2~7日前より経腟投与し妊娠が確認できた場合は、更に胚移植後9週(妊娠11週)まで継続投与すると言われていますが状態によって多少異なることがあります。

注意点として挿入後は入れたウトロゲスタンが体内にきちんと取り込まれる前に体外に出てしまう事を避ける為、挿入前に排泄を済ませておく必要があります。また、ピーナッツアレルギー(落花生)の方は使用出来ません

「ウトロゲスタンを使用する際の失敗しないコツ」

ウトロゲスタンはソフトカプセルのため気温や体温が高いと溶けやすく挿入に失敗してしまいます。失敗しないためにはウトロゲスタンを冷蔵庫に保管しておくと良いです。こうする事で挿入に慣れていなくて多少挿入に時間がかかってしまったりしても挿入前に溶け出してしまうリスクが下げられ、しっかりと膣内で溶けて吸収できます

また、挿入の際に膣が乾いていると挿入しずらく痛みが生じる場合もあるので、ローションを指に適量取り先に膣内にローションを塗って滑らかにしてから挿入する事でスムーズに膣の奥まで挿入することが出来ます

出典:「カンジダなどで処方される膣錠(膣座薬)の使い方や入れ方をイラストで解説 ーミナカラー」、「慶応義塾大学病院ー膣坐薬・肛門坐薬ー

ウトロゲスタンには服用できるものもある!

ウトロゲスタンをはじめ錠剤などの黄体ホルモン製剤は膣に直接挿入する「膣座薬」がほとんどなのですが、ウトロゲスタンには膣座薬としても内服薬としても使用することの出来るものがあります

普段生理の際にタンポンを使っている方であれば膣座薬のそれほど抵抗なくスムーズに利用できると思いますが、そうでない方には慣れるまで中々扱いにくく失敗しやすいものだと思います。そうした方には失敗の心配が一切なく服用するだけと扱いやすい内服できるタイプの「ウトロゲスタン100㎎が非常におすすめです。

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ウトロゲスタンとルティナスとの違い

ウトロゲスタンと同じようなものに「ルティナス」という黄体ホルモン製剤があります。こちらもウトロゲスタン同様不妊治療に良く用いられていますが、錠剤の形態や使用方法などが多少異なっています。

【形状の違い】

ルティナスが小判型で大きめのラムネのような錠剤で、ウトロゲスタンは楕円形の小さめなソフトカプセルです。

【容量の種類の違い】

ウトロゲスタンには100㎎と200mgのものがあるのに対し、ルティナスは100mgしかありません。

【形態の違い】

ルティナスには挿入する際の専用アプリケーターが付いていてその先に錠剤をセットしてタンポンのように挿入するため手が汚れることなく衛生的です。

【使用方法の違い】

使用方法に関しては膣の奥にホルモン剤を挿入する点等は同じですが、用法や容量にも違いがあり、ルティナスは1回100mgを1日2回又は3回、採卵日(又はホルモン補充周期下での凍結胚移植ではエストロゲン投与により子宮内膜が十分な厚さになった時点)から最長10週間(又は妊娠12週まで)膣内に投与とされています。ですが、先にもお伝えした通り用法や容量は人によって異なります。

【おりものの違い】

副作用に関してもウトロゲスタンとルティナスで異なることはありませんが、使用後のおりものに違いがあります。どのように違うかというと、ルティナスでは白いカスを含むモロモロとしたおりもの又は透明なおりものが大量に何度か出てその後は落ち着きます。一方ウトロゲスタンの方は細かい白いカスを含む水っぽいおりものなどが大量に出て使用している間続くことが多いです。どちらにしても使用に際しておりものの量が増えるのでおりものシートは必要となりますしこの点も個人差があるので必ずとは言えませんが、こうした違いからルティナスが良いという人もいればウトロゲスタンの方が良いという方もいて、病院などによってはどちらがいいか聞かれることもあります。

【価格の違い】

もう1つ異なる点として、価格の違いがあります。値段に関しても病院やクリニックによって多少値段設定に違いがありますが、平均ルティナスが1錠(100mg)辺り約330円、ウトロゲスタンが1錠(100mg)辺り約250円とルティナスよりもウトロゲスタンの方が安いです。

出典:「プロゲステロン膣坐薬 3 剤の“使用感”に着目した満足度調査および満足度向上のための患者指導への考察

ウトロゲスタンは個人輸入がお得!

不妊治療には費用がとても掛かります。1度で必ず妊娠できるというものでもないので抑えられる費用は出来るだけ抑えたいですよね。ウトロゲスタンは個人輸入でも購入が可能で、まとめ買いするほどお得になっています。個人輸入であればウトロゲスタン100mgが1錠辺り約117円、200mgで使ったとしても1回辺り約234円ほどです。

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現在、少子化に伴い不妊治療にも助成金制度などが出来てきていますがそれでもかかる費用というのは大きなものになると思います。不妊治療に関わらず黄体機能不全や更年期障害は治療などに期間もそれなりにかかりますので、こうした所を利用して少しでも経済的に治療するというのも1つの方法かと思います。